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  • shiranegakudo

習慣化のテクニック⑥

 今回、習慣化のテクニックシリーズの最後となります。今回のテーマは「上限を決める」です。  真面目な人はここでつまずく人が多いかもしれません。

私たちは、習慣的な行動を取る際に、ある程度の目安や目標を決めます。私の一日の運動の例をあげるとするとこんな感じです。


例1 八〇〇メートル×4 インターバル走

例2 腕立て伏せ一五〇回、懸垂四〇回


 だいたいこのあたりを目安にしています。しかし、私も仕事が多い日や体調がそんなに良くない日もあるので、毎回このメニューをこなしているわけではありません。先ほどあげたように、緊急回避プランを用意したり、下限を設定することも大切です。その下限については、病気など特別な状況を除いて、絶対にできる量にすることです。先ほどの緊急回避プランのところであげたように、4分のトレーニングであれば、どんなに忙しくてできるはずです。

 しかし、同じように大事なのが、上限を設定することです。人によっては、調子がいいからとやりすぎてしまう人を見かけます。このやりすぎが禁物で、いろんな弊害があります。

運動のやりすぎで、けがをしてしまうこともあげられます。また、いつもよりも頑張ったからと「モラルハザード」という現象が起きてしまうこともあります。例をあげると、ダイエットのために、いつもは3キロ走っているところ、10キロ走ったからと、ご褒美にケーキを食べてしまうというものです。つまり、良いことをしたから、少しぐらい悪いことをしていいかなと思ってしまうのが人間の心理です。

 上限については、週に1~2回達成できるレベルにしてください。先ほどあげたように、いつもは3キロなのに10キロ走ったというのは、いつもの3倍です。これは一か月に一回達成やるどころか、3か月や半年に一回やればいいレベルではないでしょうか。もちろん、自分のレベルがあがってきて、10キロが普通になれば問題ないのですが、自分のレベル以上に行うのは、大会などイベントごとだけにするのが良いでしょう。


 これまでのシリーズをやれば、かなり習慣化できる可能性が高まります。みなさんもぜひやってみてください。

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