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  • shiranegakudo

先延ばし撃退!即行動する方法

 大人も、子どもも、やらなければならないことが先延ばしになっていませんか?本来であれば、すぐに手を付けた方がいいとわかっているのに、ダラダラと先延ばしをして、ずっと手を付けられなかったり、ギリギリになって手を付けて、うまくいかなかったり・・・


 子どもの夏休みの宿題なんて、典型的な例ですよね。


 そんな先延ばし対策に使えるのが、先延ばし方程式です。


 Utility=(E×V)÷(Γ×D)


 これを見ただけでは、わけわからないですね(笑)


Utility=望ましさ

E=期待

V=価値

Γ=遅れ

D=衝動性


となります。「望ましさ」を高めることによって、先延ばしすることが減るということです。そのために青の「期待」「価値」を高めて、赤の「遅れ」「衝動性」を低くすることが必要となります。


 大切なのが、「先延ばし」という現象が、どういった要因によって成り立っているのかを理解することです。そして、その要因に一つずつアプローチしていくことです。原因がわからなければ、対策できません。


 それでは、次回、この要因を一つずつ解説していきましょう。

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